2011年01月30日
季節を感じるハイキング
この冬一番の寒さだったのではないかと思われたくらい寒かった中、万博公園にハイキングにいってきました。ブラウニーの参加が1名で少しさみしかったのですが、体験のお友達二人を迎え、ちびっこたちも一緒に子どもたち12名にぎやかにそして元気に歩きました!
意外なことに万博公園に来るのは初めてというテンダーがほとんどでした。
モノレールを降りると初めて見る太陽の塔に大興奮!まずは太陽の塔の前で記念撮影をして自然文化園にはいりました。
自然観察学習館では、スタッフの方が展示物について説明をしてくださいました。万博公園の中にある植物や生物の多様さに驚かされました。スカウトたちも好奇心いっぱいに展示物を観察したり、さわったりしていましたよ。顕微鏡を一生懸命のぞいているテンダーさんもいました。こんな寒い冬の森の中で、春をさがすヒントもいただきました。

お昼をいただいたあとは、ソラードを歩きました。
ソラードは、成長した森の表情を空中観察路や展望タワーを通して、立体的に空間を活用することにより、森の大きさ、生態などを観察することができる施設です。階段を登って空中観察路を歩くと木の上の様子がよくわかります。気温3℃の中、葉っぱがついていない枝に春を待つ木の芽をさっそく発見しました。吊り橋をわたり、森の音を聞いたりしながら標高82mの展望タワーに登りました。

展望台タワーは本当に高くて、風も強かったので「こわい~」といって手すりにしがみついているお母さんもいましたよ。子どもたちはこわいといいながらも案外へっちゃらでした。ただあまりにも寒いのですぐに降りてきました。そのあとも鳥の声を聴きながら静かに歩いたり、小鳥の姿を発見したり、梅の花が咲いているのも観察しました。寒かったけど、「春をみつけた人?」のといかけにほとんどの子どもたちが元気よく手をあげてくれました。短いハイキングでしたが、冬の厳しい寒さと小さな春を発見した貴重な体験だったのではないかと思います。
意外なことに万博公園に来るのは初めてというテンダーがほとんどでした。
モノレールを降りると初めて見る太陽の塔に大興奮!まずは太陽の塔の前で記念撮影をして自然文化園にはいりました。
自然観察学習館では、スタッフの方が展示物について説明をしてくださいました。万博公園の中にある植物や生物の多様さに驚かされました。スカウトたちも好奇心いっぱいに展示物を観察したり、さわったりしていましたよ。顕微鏡を一生懸命のぞいているテンダーさんもいました。こんな寒い冬の森の中で、春をさがすヒントもいただきました。

お昼をいただいたあとは、ソラードを歩きました。
ソラードは、成長した森の表情を空中観察路や展望タワーを通して、立体的に空間を活用することにより、森の大きさ、生態などを観察することができる施設です。階段を登って空中観察路を歩くと木の上の様子がよくわかります。気温3℃の中、葉っぱがついていない枝に春を待つ木の芽をさっそく発見しました。吊り橋をわたり、森の音を聞いたりしながら標高82mの展望タワーに登りました。


展望台タワーは本当に高くて、風も強かったので「こわい~」といって手すりにしがみついているお母さんもいましたよ。子どもたちはこわいといいながらも案外へっちゃらでした。ただあまりにも寒いのですぐに降りてきました。そのあとも鳥の声を聴きながら静かに歩いたり、小鳥の姿を発見したり、梅の花が咲いているのも観察しました。寒かったけど、「春をみつけた人?」のといかけにほとんどの子どもたちが元気よく手をあげてくれました。短いハイキングでしたが、冬の厳しい寒さと小さな春を発見した貴重な体験だったのではないかと思います。
2011年01月16日
たまねぎの皮で染物
テンダーは、体験のお友達を迎えてにぎやかにたまねぎの皮を使ったそめものをしました。
今日は寒かったですが、テンダーたちは元気いっぱい
テンダーたちは、キャンプで使える袋をつくる予定です。体験のお友達はそれに加えて体験中につけてもらえるようにチーフを染めてもらいました。布はシーツのリユースです。
玉ねぎの皮をぐつぐつ煮込んで、茶色になった液に少しゆすいで思い思いに輪ゴムをはめた布をつけまた10分くらい煮込みます。そのあとは、ミョウバン液につけて色を定着させます。
待っている間に、体を動かすゲームや名札づくり、かるたなどたくさん遊びました。リーダーはテンダーたちと遊ぶのに夢中になって、また写真を撮るのを忘れてしまいました…ごめんなさい。
気づいたのは、もうみんなが帰ってからでした。
写真は、リーダーが作ったものと、輪ゴムで止めた状態のものです。きれいな黄色に染まりました!みんなは、輪ゴムでとめたまま持って帰りました。世界にひとつのオリジナル布、どんな素敵な模様ができているか楽しみです。

今日は寒かったですが、テンダーたちは元気いっぱい

テンダーたちは、キャンプで使える袋をつくる予定です。体験のお友達はそれに加えて体験中につけてもらえるようにチーフを染めてもらいました。布はシーツのリユースです。
玉ねぎの皮をぐつぐつ煮込んで、茶色になった液に少しゆすいで思い思いに輪ゴムをはめた布をつけまた10分くらい煮込みます。そのあとは、ミョウバン液につけて色を定着させます。
待っている間に、体を動かすゲームや名札づくり、かるたなどたくさん遊びました。リーダーはテンダーたちと遊ぶのに夢中になって、また写真を撮るのを忘れてしまいました…ごめんなさい。
気づいたのは、もうみんなが帰ってからでした。
写真は、リーダーが作ったものと、輪ゴムで止めた状態のものです。きれいな黄色に染まりました!みんなは、輪ゴムでとめたまま持って帰りました。世界にひとつのオリジナル布、どんな素敵な模様ができているか楽しみです。


2011年01月16日
ブラウニー・ジュニアのための国際理解
アニョン! パリパリ! オラ! アディオス! アサンテ! ジャンボ! サンキュー! ミンガラーバ!
さてどこの国の言葉で、どんな意味を表す言葉かな?
今日は、ブラウニーの三年生とジュニアスカウトのための国際理解研修が行われました。
まず、「ガールスカウト運動の誕生」をわかりやすくスタンツで紹介してもらいましたね。
100年前イギリスで、ボーイスカウトのキャンプに参加した7人の少女たちからこの活動が始まったんですね!


次に、ミャンマースタディーツアーに参加したリーダー達が、いろいろ体験してきたことや、ミャンマーの子どもたちの現状などわかりやすい報告がありました。
最後に国めぐりとして4カ国(チリ・韓国・ケニア・UK)を回りましたね。どこの国が一番印象に残ったかな?今日参加できなかったお友達に今度の活動で報告しましょうね



海外派遣プログラムは、毎年いろいろ開催されます。この研修がきっかけになってレンジャースカウトになったらぜひ参加してみよう!と思ってくれたならうれしいな
さてどこの国の言葉で、どんな意味を表す言葉かな?
今日は、ブラウニーの三年生とジュニアスカウトのための国際理解研修が行われました。
まず、「ガールスカウト運動の誕生」をわかりやすくスタンツで紹介してもらいましたね。
100年前イギリスで、ボーイスカウトのキャンプに参加した7人の少女たちからこの活動が始まったんですね!
次に、ミャンマースタディーツアーに参加したリーダー達が、いろいろ体験してきたことや、ミャンマーの子どもたちの現状などわかりやすい報告がありました。
最後に国めぐりとして4カ国(チリ・韓国・ケニア・UK)を回りましたね。どこの国が一番印象に残ったかな?今日参加できなかったお友達に今度の活動で報告しましょうね

海外派遣プログラムは、毎年いろいろ開催されます。この研修がきっかけになってレンジャースカウトになったらぜひ参加してみよう!と思ってくれたならうれしいな

2011年01月09日
おもちつき


今年最初は、毎年恒例ボーイスカウトさんと合同のお餅つきです。
残念ながらレンジャーはお休みでしたが、テンダーからシニア、リーダー、保護者の方々兄弟姉妹たちたくさん集まって賑やかに楽しい一日となりました。
テンダーもがんばってペッタンペッタン。ガンバレ~



みんなでまるめます。きれいに丸めるのはこつがいります。何回もやっている間にだんだん上手になってきましたよ。そのあとは…もうおなかいっぱい



みんなの笑顔がはじけます。やっぱりみんな集まってワイワイやるのは楽しいですね

ご協力いただいた運営委員のみなさんありがとうございました。
さあ、今年も元気いっぱい楽しく活動しましょう!!